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リウドルフ (フリースラント辺境伯) : ミニ英和和英辞書
リウドルフ (フリースラント辺境伯)[はく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [へん]
 【名詞】 1. (1) area 2. vicinity 3. (2) side (of triangle, rectangle, etc.) 4. (3) circumstances 
辺境 : [へんきょう]
 【名詞】 1. remote region 2. frontier (district) 3. border(land) 
: [さかい]
 【名詞】 1. border 2. boundary 3. mental state 
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 

リウドルフ (フリースラント辺境伯) : ウィキペディア日本語版
リウドルフ (フリースラント辺境伯)[はく]
リウドルフ(Liudolf, ? - 1038年4月23日)は、ブルノン家出身のデルリンガウ伯でフリースラント辺境伯。彼はブラウンシュヴァイクの創始者ブルン1世(1015年または1016年没)とギーゼラ・フォン・シュヴァーベンとの息子。母ギーゼラはシュヴァーベン公ヘルマン2世の娘で、バーベンベルク家のシュヴァーベン公エルンスト1世と2度目の結婚を、後に皇帝となるコンラート2世と3度目の結婚をした。このためリウドルフは、シュヴァーベン公エルンスト2世ヘルマン4世、とりわけ皇帝となるハインリヒ3世、さらにはフランスアンリ1世の婚約者であったマティルデ・フォン・フランケンの父違いの兄弟に当たる。
リウドルフはゲルトルート(? - 1077年7月21日)という女性と結婚したが、彼女の出自については、学問上議論の的となっている(外部リンク参照)。
彼の子供は、以下の通り。
* ブルン2世(1024年頃 - 1057年6月26日)、1052年フルトヴィッデ伯
* エクベルト1世1068年没)、ブラウンシュヴァイク伯、マイセン辺境伯。婚姻:イルムガルト(トリノ辺境伯オルデリーコ=マンフレーディ2世の娘。オットー・フォン・シュヴァインフルト未亡人。)
* マティルデ - 1043年にフランス王アンリ1世と結婚。アンリ1世は元は彼女の同名の叔母と婚約していた。
* イーダ・フォン・エルスドルフ - ハンガリー辺境伯レオポルト(バーベンベルク家)と結婚。
==外部リンク==

* Materialsammlung
* zu den familiären Verbindungen der Brunonen



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リウドルフ (フリースラント辺境伯)」の詳細全文を読む




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